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臍ヘルニアを手術する その3

手術前日に入院し翌日の朝、いよいよ手術です。

入院した病院では、手術室の中まで付き添うことができ、手術台までわたしが抱っこして行き、マスクで麻酔をかけるところまで立ち会いました。

今回は小児麻酔の先生が担当してくださったので、子どもの対応に慣れていて、よく配慮してもらったように感じました。

手術の前に軽い鎮静剤を処方してくれてウトウト眠らせてくれたり、坊ちゃんの好きな音楽を事前にリサーチの上、手術室でかけてくれたり、ぬいぐるみで気を紛らわせようとしたり。

空腹な上に何時間もおとなしくなんて鎮静剤なしでは無理だったと思います。

手術は朝一がいいと教えてくれた親子さんは手術前に興奮しすぎて暴れて遊んで、熱が出てしまい手術は延期。結局、二回入院したそうなので。

1時間半ほどで手術が終わり麻酔が切れる頃に、呼ばれ一緒に病棟の部屋まで戻ります。

手術室で麻酔がまだ効いていてぼんやりしながらも必死で泣く姿が切なかった。

その後、麻酔のせいでまたしばらく眠ってしまいました。

目覚めてからは飲み物、昼食を問題なくとり、あとはおしっこが出たら帰れるというところで、なかなかおしっこが出ません。

ここまで順調だったので早く帰れるかと思っていましたが、結局、夕方まで病棟で待機しました。

やっとおしっこが出て帰宅したのは夜になっていました。

翌週、通院で傷口を診てもらい問題なければ治療はおしまいになるのですが、、、

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この記事を書いた人

大阪で小さな会社の代表をしながら、子育て中のワーキングマザーです。
現在第二子妊娠中。

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