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坊ちゃん、臍ヘルニアを手術する1

紹介状を書いてもらい、いざA病院へ。

診察では触診とエコーで腹部を見てもらいました。

その後、紛れもなく臍ヘルニアとの診断。

治療(手術)についての説明を医師から受けます。

・臍ヘルニアとはどんな状態か

・手術方法について(全身麻酔、切開方法)

・手術のリスク

などなど。

こちらからも先生へ質問を。優しい女医さんで丁寧に答えてもらえました。

「かわいいお臍だと思うんですけど、大きくなったら目立つ感じになりそうですかね?」

「あ、これは結構目立つようになりますね。」

サクッと即答されます。

「一番は見た目の問題です。物心がつくと周りの子から言われたりしますし。ただ危険がある病気ではないので手術するかしないかはご家族の判断です。」

「この子が大きくなってから、自分で手術したいと言い出すまで待つとしたらどんなデメリットがありますか?」

「大きくなると、筋肉がついてくるので術後の痛みが今の年齢より大きくなります。」

おお、なるほどです。これは結構、大事なお話です。

「全身麻酔が不安です。」

「手術なので全く危険はないとは言えませんが、全身麻酔でしか手術はできないので。でも小児麻酔の先生にかけてもらうこともできますよ。」

手術を受けるかまだ決めかねている状態で今日は受診した旨を伝えると

「ご家族と電話で今から、相談されてもいいですよ。後ほど結果を教えてくだされば今日、手術の予約と検査をしましょう。

また紹介状が必要になりますが、しばらく様子を見て後日また来てもらっても良いですし。」

と、おっしゃっていただきました。

主人に電話で相談、手術することに決めました。

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この記事を書いた人

大阪で小さな会社の代表をしながら、子育て中のワーキングマザーです。
現在第二子妊娠中。

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